Kiss & Ride の13:40頃は!
神奈川県の海を守り、綺麗な海を実現するために
かけがえのない海にまつわる様々な情報をお届けする「守ろう!私たちの綺麗な海」🌊
今週は、公益日本財団法人 日本財団 常務理事の海野光行さんのインタビューをお届けしています。
提供:日本財団
本日は、大きな3 つの研究テーマの中から、
「海に流れ出たプラスチックごみは、どこへ行ってしまうのか・・」お伺いしました。
海底に進む要因は複数想定されますが、今回注目したのはプランクトンによる影響。
動物プランクトンがプラスチックを餌と間違えて食べてしまった後、
フンや死骸と一緒にプラスチックが海底に沈むケース。
また植物プランクトンが出すネバネバした透明な物質に
プラスチックが絡め捕られて重くなり海底に沈んでいくケースがあることがわかってきています。
海底に進む要因は複数想定されますが、今回注目したのはプランクトンによる影響。
動物プランクトンがプラスチックを餌と間違えて食べてしまった後、
フンや死骸と一緒にプラスチックが海底に沈むケース。
また植物プランクトンが出すネバネバした透明な物質に
プラスチックが絡め捕られて重くなり海底に沈んでいくケースがあることがわかってきています。
また4 月に行われた記者発表の場では、
東京大学 大気海洋研究所の道田教授が九州の対馬の周りで調査された結果、
海底の泥の中には、小さなマイクロプラスチックしかないという事が分かったと