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株式会社ピリカにお邪魔しました!!【令和環境応援団 龍口健太郎】

ウオォォォッス!!!

令和応援団改め、令和環境応援団の龍口健太郎です!

6月は環境月間!ということで、

毎週月曜の2時台のチェックインは、

令和環境応援団と題して、

全日本女子チア部AJOのみなさんと一緒に環境に優しい取り組みをされてる会社にお邪魔して取り組みをリポートさせて頂きます!

本日は、渋谷区宇田川町にある

株式会社ピリカにお邪魔致しました!!

代々木公園目の前、オフィスは高層階ととても素敵なところでした(^^)

こちらでは、

科学技術の力でごみの自然界流出問題をはじめとするあらゆる環境問題を克服することを目指していらっしゃいます!!

こちらのアプリ、ご存知ですか!?

私は、中々アナログな男で…

最近教えて頂いて知りましたが、

ゴミ拾いで繋がるゴミ拾いアプリ!なのでございます!

リリース11年のSNSで、

既に108カ国から累計1億8千万個のごみが拾われています(2021年5月15日のリリース情報)

ゴミ拾いSNSアプリ?

と思った自分もリポート前に渋谷で初ゴミ拾い投稿をしてみました!

はじめたてでフォロワーさんも、

何もいないアカウントですが

すぐにたくさんの反応とコメントが!!

嬉しい(^_^)

みんなで声をかけあってゴミ拾いの輪を広げていくムーブメントということです!

ゴミ拾い投稿に

コメント出来るのが素敵だと思いました!

株式会社ピリカではその他にも様々な環境問題に対するアプリを開発されていました!

2011年に会社とアプリを設立されて、

11年、今でこそ環境問題への取り組みが盛んに行われていますが、早くから地球のためにアクションを起こされていた皆さんに感激しました。

海洋プラスチックが魚の総重量をこえてしまう、、

とか、

2050年にはゴミの量が、、

という情報もありますが、

龍口は、

ゴミが落ちてたら拾おうぜ!!

というこの分かりやすさが大好きでした!!

詳しい環境の情報は最後に(^^)

ピリカ!のSNSみんなでダウンロードして、ゴミ拾いをシェアして繋がっていきませんか!!

アプリダウンロード

https://sns.pirika.org/

ゴミ拾いイベントなどで取り入れていきたいなと感じました!

知らない方からゴミ拾いを褒められて嬉しかった龍口でした!(^^)

ちなみにですが、

PR担当の土屋明子様は、ショートボブでとても素敵でした。

押忍。

どうも失礼致しました。

AJOのお2人

左が ナッツゥさん

右が バンビさん

だそうです。

どういうチアネームのおセンスになってるんでしょうか。

最高です!

AJOの皆さんに、

PR担当の土屋明子さんのチアネームも付けてみてください!

と龍口からお願いしてみたところ、

土屋明子さんは、

あきん子ちゃん。

になるそうです。

独特のおセンスです。

最後にみんなで、あきん子ちゃん (PR担当の土屋様)を応援!!

会社で大きな声出してすいません!!

リモートワークで人が少なめでよかったです!!!

龍口もこれからこちらのアプリ使用させて頂きます!

ゴミ拾いSNSで繋がっていきましょうみなさん!!!

龍口の持論は、

ゴミを拾うとなぜか良いことが起こる

です!

どうぞ運を拾って下さい(^^)!!

帰りに可愛い可愛いピリカステッカーを頂きました!!!

ありがとうございました!!

失礼します!!!

龍口健太郎

追記であります!(^^)チラッ

PR担当の土屋様に詳しいお話をお伺いしました!

株式会社ピリカでは、
科学技術の力であらゆる環境問題を克服する、をミッションに事業展開しています。
今はその中でも、ごみの自然界流出の課題に着目して、各種サービス・事業展開をしています!


今は3つ、サービスがあります!

①ごみ拾いSNSピリカ ごみを拾って投稿するというアプリです。SNSなので、投稿するといろんな人等からありがとうや応援のコメントが届き、コミュニケーションが広がるというのが特徴です。


現在113の国と地域で利用されておりまして、累計2億4千万個のごみが拾われています。

②ごみ分布調査サービスのタカノメ

 スマホのカメラで路上に落ちているごみを撮影し、画像解析を行うことで、ヒートマップでごみのポイ捨て状況を把握できるものです。

こちらは歩いて撮影するものと、自動車に載せて広範囲を撮影するものと2パターンあります。

③マイクロプラスチックの調査を行うアルバトロス。小型の調査装置(アルバトロスセブン)を独自に開発しまして、日本全国、さらには国連の調査でも導入いただきました。
私たちの調査で、人工芝やプラスチック肥料などが多く含有していることが分かり、
現在その流出を防ぐべく、自治体やメーカー施設の方々との共同調査やガイドラインを作ったりしています。


◻︎メッセージ

2050年には、海の魚の重量と同等の重量のプラスチックごみが海を漂うと言われています
その中で私等が目指したいのは、2040年までに「自然界に流出するごみの量」よりも「回収されるごみの量」を増やし、この未来の予測を食い止めたいことです。
そして、海に漂うごみの8割は陸由来と言われています。
すぐできるアクションとしては、是非、まずは1つのごみ拾いから。1人でも多くの方と一緒に問題解決を目指していきたいと思っております。

以上です。

最後までどうもありがとうございました!!!

読んで下さった方に感謝を込めて、

龍口が面白い一言でしめさせて頂きます!

、、、

山椒は小粒でもぴりりと辛い!

!!

みんなで世界を変えましょう!!

ピリカアプリです!

https://sns.pirika.org/

失礼します!

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