リポーターのまおまおこと！松下真緒です✨今回のリポートカーは新型クラウン！秦野平沢店の梅原さんによりますと『どの席でも特等席』な乗り心地が魅力だそう💓

お邪魔したのは秦野平沢店の斜向かいにある『はだの　じばさんず』😆

『地場産がいっぱい』の意味を込めて名付けられており、その名前通りこの地域の農産物を中心においしそうなものがたくさん並んでいました！その中で今回紹介させていただくのは『青パパイヤ』。

メキシコから西インド諸島の原産で、日本ではフルーツとしてタイやフィリピンなどからも多く輸入されています。南国のフルーツのイメージが強いパパイヤが、どうして秦野のじばさんずで売られているかというと、秦野で作られているからなんです🌟生産農家の田原さんにお話を伺いました🎤

Q.青パパイヤを作り始めて2年目だそうですが、何故秦野で作っているんですか？

A.山から鹿や猪などが降りてきて作物を食べてしまうので、そうやって食べられない青パパイヤを育て始めました！

リポート前に私も初めての青パパイヤ、近くにある中華料理店『北京館』でいただきました🙏三浦さんが作ってくださったのはピリ辛な青パパイヤとトマトのサラダと青パパイヤと鹿肉のオイスターソース炒め！どちらにも青パパイヤがバッチリ合い、シャキシャキともコリコリともいえない独特な食感がプラスされたことで美味しさが増していました😋じばさんずで配布されていたレシピを見て、生でも煮ても焼いても美味しく食べれるスーパーフードなんだと再確認✨

青パパイヤは胃もたれ対策になるといわれる成分のパパインが豊富に含まれており、ポリフェノールも赤ワイン7倍以上、ビタミンC、鉄、葉酸、カルシウムもたくさん含まれていて、体にいいことがたくさんあります🌸じばさんずでは重さにもよりますが、1個300円から販売されていました。

Q.今年のいつぐらいまで出荷予定なんでしょう？

A.11月まで出荷予定です。

近くの鶴巻小学校の給食にカレーの具としても使われ、秦野の特産品として根付いていくのかなと思いました。川崎から青パパイヤのために来た、という方もいるくらい着実にファンを獲得しているようです💓

『はだの　じばさんず』は秦野市内国道246号線堀川入口交差点、トヨタモビリティ神奈川秦野平沢店の斜向かいにあります！これからの季節さつまいもや大根、白菜、葉にんにくもおすすめだそう！是非ドライブの途中に立ち寄ってみてください😍