『トヨタモビリティ神奈川 presents KANAGAWA SUNDAY TRIP』リポーターのまおまおこと、松下真緒です😊今日はトヨタモビリティ神奈川愛川店からリポートカーのノアに乗って愛川町に行ってきました✨

自然豊かな宮ヶ瀬ダムへのドライブコースの途中にあります🌸田園風景いいですよね！

愛川町は住民およそ4万人のうち、3,000人あまりが海外出身の方というとてもインターナショナルな町。

食料品店やレストランは、タイ、ペルー、カンボジア、ブラジルなどのお店があり、ラオスやベトナムのお寺もあります。

スリランカのお店では店員さんとお話ししながらお買い物🇱🇰香辛料の香りがする店内には、お米、お肉、調味料などたくさんの商品が並んでいました！お肉がかなり大きな塊で売ってありびっくり😳松下はおすすめのお菓子を購入👏タイのお店でカップ麺も買いました🇹🇭

街を周り最後に訪ねたのはベトナム寺、チューアヴィエトナム！

このカラフルなお寺。日本のものとは雰囲気が全く違いますよね！信者の方々はお時間ができるとお寺に帰ってくるそう。ベトナムの方々はお寺を家と同じかあたたかな場所だと思っており、お寺に「行く」ではなく「帰る」というそうです。これは独特の感覚ですよね✨2015年に建立された寺院は、日本のベトナム寺院のなかでも最大級の規模。

インタビューさせていただいたのは、副住職のジオイ バオさん🎤

Q.いつも日曜日は本日くらい信者さんが集まるんですか？

A.東京、埼玉、遠くは名古屋から帰ってくる方もいます。いつもみんなでお経を読んだ後、食事をします。

松下もみなさんと一緒にいただきました！お椀はフォー？トマトやパイナップル、お揚げなどが入ってとっても具沢山！小皿の方はどちらもデザートでココナッツの様な甘みがありました！とても美味しかったです😋

Q.これだけ多くの方が帰ってくるのは、信仰心ももちろんだと思うんですが、他の魅力もあるのでは？と思っていまして、そちらいかがですか？

A.3つの理由があると思います。1つ目は、自分の先祖の供養。2つ目は、日本で生まれたベトナムをルーツに持つ子どもたちに、ベトナムの文化を伝えること。3つ目は、私たち住職に悩みを相談し、仏教の教えからその問題の解決に繋げる為。

コロナの前は100人前後の信者さんが集まっていたそうです！どれだけみなさんの心の拠り所になっているのかが分かりますね😌

その他、性別を問わず信者が守るべき基本的な五戒も教えていただきました。

神奈川といえば横浜中華街だと思っていたんですが、他にも海外の文化に触れられる場所を発見！！！なかなかガッツリお休みが取れない方、海外旅行へ行くのか悩まれている方！少し近くで旅行気分を味わってみませんか💓