みなさん、こんにちは!リポーターの あやかんぬ こと 岡田彩花です
今日は、
トヨタモビリティ神奈川伊勢佐木店から
リポートカーのヤリスに乗って
横浜市 中区 海岸通りに行ってきました
横浜といえば港、港といえば、船


船も大きなものから小さなものまでありますが、
横浜には、外国との間を行き来する客船が昔から、たくさん来ていました
豪華客船の飛鳥IIや、
にっぽん丸といった日本のクルーズ船、
世界的にも有名なクイーンエリザベス号も
やってきます
そんな色々な船がある中で、
日本で古くから客船を運航してきた日本郵船が、
横浜港のすぐ近くに日本郵船歴史博物館を運営しているということ
で、いってきました
日本郵船は、飛行機がない時代に海外と日本を繋いだ大事な・そして歴史のある会社なんです!
ちなみに山下公園にある氷川丸も
日本郵船が運営していますよ!
日本郵船歴史博物館では、
日本の船の様々な歴史を見る事ができる他、12月26日まで「
船の上でよーいど
ん!船旅とスポーツの時間」
という企画展が行われています
ど
んな企画展なのか、日本郵船歴史博物館の 鈴木くみこさ
んにお話伺いました

廊下とか、公共の場は走っちゃいけません!って言われてきた身からすると、え、船の上で走っていいの!?ってちょっと意外性があったんですが
船で行くとなると、やはり飛行機とかに比べると時間かかるから
選手の皆さ
ん、体なまっちゃいますからね!
海外遠征などに向かうスポーツ選手たちは、
船の上でトレーニングを行い、
来たる試合に備えていたわけですね


そして練習の傍らティーパーティーに参加したり、トランプに興じたりと船旅を楽しみながら、晴れ舞台へと旅立っていたと。
そうやって、多くのスポーツ選手の方が船旅をしてきていたわけですが
もちろん、スポーツ選手の方以外にも、
沢山のお客さんたちが船には乗ってきているわけで!
そういったお客さんたちは長い船旅、どうしてたのか…
昔も今も、長い船上生活の中では乗船客を飽きさせないために多くの催しが開かれてきました
演芸会やティーパーティーの他、スポーツもその一つです。航海中の船の中という限られた空間で、デッキテニスや卓球などで遊び、時には乗船客と船員が入り混じって運動会などが行われ、一大イベントして楽しまれてきました
デッキテニスとか、デッキゴルフとか、
甲板でスポーツしている様子、写真などが沢山展示されていますよ!
船旅中の娯楽として、
またトレーニングの場として、
こうしてスポーツが、
客船文化の一つとなったんですね️
船の歴史を見ると、いろんなロマンを感じることができますよね
今はスポーツの秋でもありますからね、
船の上じゃなくても、わたしも身体を動かしたくなりました!
ということで
今回は日本郵船歴史博物館から、
「船の上でよーいど
ん 船旅とスポーツの時間」という企画展示をご紹介しました!
あでゅ