
皆さんこんにちは!リポーターの あやかんぬ こと 岡田彩花です🌟
今回はトヨタモビリティ神奈川大井松田店からリポートカーのトヨタ ノアに乗って大雄山(だいゆうざん)に行ってきました✨
大雄山は南足柄市にありまして、
こちらには曹洞宗の
最乗寺というお寺があります。
最乗寺は600年以上の歴史があるお寺で、
福井県にある永平寺、
神奈川県 横浜市 鶴見区にある
總持寺に次ぐ由緒あるお寺でもあります。
仁王門というところから境内まで
およそ三キロの山道にはですね、
人が手を繋いで囲むには3人くらいは必要なんじゃないか!という太さの樹齢500年を超える杉の大木がたくさんありまして、
本当に壮観です🌲🌲🌲
そんな大木たちがつくりだす木陰を歩くとひんやり涼しくてとっても気持ちがいいですよ✨
そんな最乗寺には、ある伝説がありまして!
寺の創建に貢献した道了というお坊さんが、寺の完成と同時に天狗になり身を山の中に隠したという伝説があるそうなんです!
なのでその伝説にちなんでお寺のあちこちには、
天狗に因んだ像などが見受けられます👺
そして天狗といえば高下駄ということで、
天狗の履物である下駄がたくさん祀られているんですが
寺院内の見どころのひとつとされているのが、
重さ約3.8トンの赤い「高下駄」です🟥🟥
下駄は左右一対そろって役割をなすところから夫婦和合の信仰がうまれたそうで、
その大きな赤い高下駄をくぐるとご利益があるそうですよ👫💕
と、境内歩いていたら、お腹が空きてきましたので、
お寺に向かう道の途中にあります
十八丁目茶屋さんにいってきました💗
こちらの名物は、、、黄色い看板目立っております、麦とろ定食です🌟
こちらすりたてということで、厨房からゴリゴリとスっている音が聞こえてきていました😎
麦ご飯にとろろ、そして暖かいお蕎麦や山菜の漬物がついてきましたよ🍀
わたしご飯食べるのが昔から苦手で、実はそんなに量を食べられないんですが、、
今日はとろろをかけてぺろり、と、
一人前しっかりいただいちゃいました。
とろとろつるつると喉に流れていくので、すごく食べやすいですね!🥺💕
しかもとろろあったかかったですね✨
ディレクターなんかは、一人前つるっとあっという間に完食したかと思うと、
更にとろろそばを追加で食べていましたよ🤤💦
色々歩いて汗ばんだところにひんやり冷たいざるそば、、最高ですね😇
大雄山によった際は、ぜひ、麦とろという黄色い看板が目印の、十八丁目茶屋さん、覗いてみてください
最乗寺にパワースポットもあるので、そこでパワー貰って、とろろで精をつけて、元気に過ごしてゆきませう!
ということで、今日は大雄山 最乗寺と
十八丁目茶屋さんをご紹介しました!あでゅ🌟