
みなさん、こんにちは!リポーターのあやかんぬ こと 岡田彩花です🌟
今回はトヨタモビリティ神奈川 淵野辺店から
リポートカーのハリアーに乗って
神奈川県 相模原市 矢部に行ってきました🚗💭
コロナ禍でおうち時間が長くなり、家の掃除や大胆な断捨離をした方、
そして予定している方、多いと思います🤔
心を鬼にして捨てるものもあると思いますが
中には、骨とう品として価値のあるものもあるかもしれません!💡🤍
ということで今回は相模原市矢部にある、
古時計・アンティーク雑貨の販売、修理、買取を行っているMONOGOKORO(モノゴコロ)というお店に行ってきましたーー💜
骨董品屋さんというと、勝手に…ツボーとかのイメージがあったんですが、
入ってすぐ、時計が壁中、机中、所狭しと並んでいるんです!
100個は軽く超えていると思います🕰⏰⌚️⏲🕗
耳を澄ますと、たくさんの振り子時計が、かっちこっち、ぼーんぼーんと、音を奏でていて、、
昔、アニメ映画のピノキオを観た時にも、最初のシーンにこんな音が鳴っていたなーと懐かしくなりました🥺💕
ということで詳しいお話を、モノゴコロの店主、福田さんにうかがいました!
大きい柱時計から小さい置き時計まで、店内いろんな時計がカチコチ時を刻んでいますが、
福田さんご自身が全て修理をなさっているそうで…🌟👀
元々はシステムエンジニアというデジタルな職業をされていたそうですが、
デジタルなものはどんどん新しいものが出てきて後々に残っていかない…
アプリひとつ作っても、OSが更新されるとアプリは使えなくなる…
といったことに虚しさを覚え、
後世に残っていくものに惹かれ、そこから時計修理の勉強などをされたそうです😳
骨董品と聞いて、、わたしそういえば
何が骨董品になってくるのか基準とかなにも知らないなぁと思ったんですが、
100年以上のものを大体指すらしいですよ✨
最近は使い捨てが当たり前になってきていますが、
昔の時計は良い材料、いい職人によって作られていたからこそ、丁寧に手入れをしたり修理を重ねていけば、長く使えるわけです
MONOGOKOROさんには、140年前の時計もありました😳💕
修理の時に中を開けると、今までどんな風に扱われてきたかが全部分かるようです
丁寧な手入れをされてきたなとか、この辺の時の持ち主が落としたんだなとか、、
時計は時間を刻むものですが、そうやって歴史も刻まれてきているんですね✨🥰
MONOGOKORO(モノゴコロ)、ホームページがあります。
不定休ということもありますので、興味を持った方は是非ホームページを1度ご覧になってみてください!
わたしは、古い時計を見ても、最初は普通に時計だなーくらいにしか思わなかったのに、
いい素材を使っているからこそ、
手入れをすれば100年動いたりするーとか、
木の部分のデザインは職人さんが一つ一つ手彫りしているというお話を聞いて、
とても愛おしく思えてくるといいますか、
愛着が湧いてきました。
便利な時代ではありますが、
改めてこうして物を大切にすることについて考えてみるのもいいかもしれません
ということで相模原市 矢部にある、
古時計・アンティーク雑貨の販売、修理、買取を行っているMONOGOKOROというお店から
あやかんぬ こと 岡田彩花がおおくりいたしまた!あでゅ🌟