
みなさん、こんにちは!
リポーターの あやかんぬ こと岡田彩花です🌟
今回は、リポートカーの紺のハリアーに乗って、
川崎市中原区田尻町
JR南武線 平間駅のすぐ近くにある
『かんだ手作り工房』というところに行ってきました✨🚗💭
『かんだ手作り工房』はモノ作りが体験できる工房で、陶芸教室を主に開いております🍀
わたしはろくろを使っての陶芸経験はないので、ぜひ体験したかったんですが、
今回はその分『かんだ手作り工房』の魅力をお伝え出来たらなと思います!!!!💗😤
住宅街の中に、木造作りで温かい雰囲気の建物が建っているので、
すぐに見つけることが出来ると思います💡🤍
店先には沢山の植物が置いてあるんですが、
よく見ると、その植木鉢がバベルの塔やピサの斜塔だったりするんですよ!🪴💕
ぜんぶ手作りの陶器ということなんですが、すごい精密…
他にも灯篭も置いてあるんですが、
ガラスや木の箱の上に屋根がついていて、そこが陶器になっています🏠✨
本当に木を削ってつくられたかのような
こまかさで。
これを持ってグランピングなんかしたら
一気にオシャレ度が上がるなぁと思いました💗
詳しいお話を『かんだ手作り工房』の
神田寛さんに伺いました。
神田さんは元・中学の美術の先生、
そして逗子の小学校の校長先生も務められた方なんです!👨🏻🏫✨
もともと陶芸が専門なのかと思いきや、専攻はなんと油絵!!😳
授業で絵を教えていた時に、得意不得意が出てあんまり面白くないかもと思った神田さんは、それをキッカケに粘土に触らせてみたり、気球を皆で縫って作ったり、空き缶を集めてでっかーーい船を作ったり!色んなことをしたそうです💗
そして校長として毎年卒業生に手作りの陶芸品を贈呈していた経験もあって、陶芸教室を開くに至ったそうです…😳🌈
『かんだ手作り工房』は約8年前に定年退職をされてから始めたそう。
わたしの勝手なイメージなんですが、陶芸というとやはり年配の方が多いイメージがあったんですが、
このお教室には30代女性が多く、ほぼ女性だそう。男性は2割くらいで、もちろん皆さんいらっしゃる時は陶芸が初めての方が多いそう!
陶芸教室に通っている方は、本当に好きな物を自由に創作されているようで、
ポットを何十個も作っている方や、土鍋を何十個も作っている方、
毎回お皿やティーカップなど違うものを作る方と、色んな方がいらっしゃる様。
恐竜の置物を作っている方の作品を写真で見せていただきましたが、
孵化して頭が卵から出ているところを再現されている方もいて、個性があって本当に面白いなと!🦖🥚💕
小学生2年生の子の作品とかも見せていただきましたが、
とっても上手で、厚さとかも均一で、大人顔負けでした🤣 ✨
教室は感染症対策もしっかり行ったうえで実施しているということで、
ドアもオープンでひらけていますし、
予約制なので密にならず安心して陶芸に没頭できるなと思いました🙇♀️🍀
更に詳しい情報は『かんだ手作り工房』で検索して、ホームページやフェイスブックを検索してください。
どんな作品をつくっているのか写真で見ることもできますよ💜👀
ということで神田さん、ありがとうございました✨
なにかを作るとき、わたしは割と集中してしまう方なのですが、
集中してモノ作りに没頭すれば嫌なこととかも忘れられて、
とってもいい気分転換になりそうだなと思いました🤤💭
しかも自分で作ったポットやコップで飲み物を飲んだり、
手作りのお皿でご飯を食べたら、
いつもの日常にちょっと味や彩りが出るような気がしませんか?🌈
わたしは小学生の頃に自分で作ったガラスのコップに思い入れがあって未だに使っていたりするので、
やはり自分で作るとモノは大切にしようとより思えるんじゃないかなと思いました。
みなさんも機会があったらモノ作り体験、してみると面白いかもしれません!🥺💕
ということで、以上 あやかんぬ こと 岡田彩花でした!あでゅ🌟