トヨタモビリティ神奈川 presents KANAGAWA SUNDAY TRIP - Fm yokohama 84.7

横須賀美術館 上田薫展

皆さん、こんにちは!🌟
リポーターの あやかんぬ こと 岡田彩花です🌈💠

今回は、横須賀久里浜店からリポートカー「カーキ色のラブフォー」に乗って、
三浦半島・観音崎公園にある横須賀美術館に行ってきましたー🚙💭✨


横須賀美術館は、2007年に横須賀市制100周年を記念してオープンした美術館なんです🥳

ガラスと白を基調とした建物となっていますよ🤍✨

建物の後ろには公園の緑、美術館の目の前には芝生が広がっていて、カップルや御家族でのんびりされている方もいらっしゃいますし🌱🌱🌱

さらにその先には東京湾もきれいに見えていまして🏖🐠☀️
対岸には千葉県の房総半島がよく見えています✨

館内も白を基調に、丸窓がたくさんあって、自然の光がたくさん降り注いで明るいです🔅

そんな自然と調和した建物・環境の中で、
11月3日の文化の日まで、画家の上田薫さんの企画展が行われていました🎨💕

↑後ろの画像は写真ではありません。絵なんです!

上田薫さんは1928年のお生まれですから現在91才。現役で描かれています。
この企画展では描かれてきた作品の中でも初期に描かれたえりすぐりの80点ほどが展示されていました!💗

まるで写真のような作品を描く上田薫さん。
企画展のポスターにも絵が載っていまして、生卵を割って中から黄身と白身がゆっくり落ちていくその瞬間をとらえた絵になっているんですが、
いわれるまで正直わたし写真だと思っていまして…🥚💦

その位、緻密に繊細に描かれているんです!!!
白身の照り返し部分とか映り込みとかがもうあまりにリアルで、、本当に人の手で描かれたとは思えません。😳😳😳

あとはバニラアイスのもったり感とか、ケチャップのちょっとざらついている感じとか、
コップに入った水とか、、色がないものをこんなにもリアルに描くことができるその、、
なんていうんでしょう🤣

見たものをそのまま絵に描くということの難しさは模写をしたことある方なら分かってくださると思うのですが、
それを思うと、絵を鑑賞していて 本当に
すごい…という言葉しか出てきませんでした😳💦


思わず接近して見たくなってしまうんですが、人と人との距離はもちろん、絵からもきちんとソーシャルディスタンスして鑑賞してきましたよ😘✨


インタビューに答えてくださったやしまさん、横須賀美術館の皆様、ありがとうございました!💗

自然と調和した美術館の中でこういった展示を楽しめるのはいいですね💜🐳
 

さらに詳しいことについては、横須賀美術館で検索してホームページをご覧下さい。


ということで、以上 あやかんぬ こと 岡田彩花でした!あでゅ🌟

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