
皆さん、こんにちは!✨
リポーターの あやかんぬ こと、岡田彩花です💜🙂
今回私は、ネッツトヨタ湘南・小田原店から紺のヴェルファイアに乗って、小田原城へ行ってきました!🏯💕
小田原城前にある広場には手裏剣投げを出来る屋台があったり、鎧を着て写真を撮れる場所がありましたよ💓🥳
沢山の菊の花も展示されていて、ハンドボールくらいの大きさの菊もあってびっくりしました!🌼😳
小田原城は、今からおよそ525年前の戦国時代に、関東一円を支配した戦国大名である北条早雲が入ってから、五代にわたり拠点としていたお城です✨
北条早雲は、もともとは今の岡山県で生まれ、室町幕府の今でいう幕府の役人、エリート官僚だったらしいです💁♀️
北条氏の家紋は三角形を三つ重ねた「三つ鱗」で、小田原市内や鎌倉のお寺でも
多く見ることができます。湘南、西湘地区ではおなじみの家紋ですね✨
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現在の小田原城は、天守閣の中が資料館になっていまして、小田原の街の歴史や貴重な資料が展示されています。
10月10日から12月10日までは、「伊勢宗瑞の時代」という特別展示が、北条早雲没後500年の節目として行われています💠
実は、北条早雲とみんな言っていますが、本当の名前は伊勢宗瑞というそうなんですね。しかも生きている時に、自身が北条早雲と名乗ったことはないそうで!
のちに子孫が北条を名乗るようになって、さかのぼって伊勢宗瑞を北条早雲と呼ぶようになったんだそうです😳💕
歴史好きの方の中には、早雲というと下剋上、成り上がりというイメージを持たれている方もいるそうですが、この展示では実はそうではないようだという資料も展示されています。
歴史好きの方もそうでない方も!これを機会に歴史に新たに触れてみるのも面白いですよ😘
ということで、来週はチェリーこと安藤咲良ちゃんがリポートをお届けしてくれますよ!お楽しみに🌸🍒
以上、あやかんぬでした!あでゅ🌟