
2025年8月30日のゴブサタは、ゲストにバーチャルシンガー/ラッパーの導凰 – TAOさん、朔雀 – SAKさんとお話していきました!
導凰さん、朔雀さんともに、ポニーキャニオンが新世代のアーティストの発掘をすべく開催したオーディション【HAMMER COLLECTIVE Audition 2024】出身です。
導凰さんは、美しくも鋭利なフロウと、DANCE MUSIC / TRAPをベースにした硬質なサウンドポリシーを持つバーチャル・シンガー/ ラッパーです。
朔雀さんは、HYPERPOP / FUTURE BASSをバックボーンに、ポップでドリーミーな存在感と異彩を放つバーチャル・シンガー/ ラッパーです。
ゲストコーナー前半では、「ゴブサタクエスチョン」と題して一問一答の質問を出題していきました!
Q①導凰さん、朔雀さんが最近ハマっていて、リスナーにオススメしたいことを教えてください。
導凰さん⇒スイカジュース
朔雀さん⇒朝に納豆巻き
Q②導凰さん、朔雀さんの横浜の思い出を教えてください。
導凰さん⇒いつ来ても気持ちいい風が吹いているイメージです。
※友人と中華街に遊びに行った際、前に進むことも困難なくらいの風が吹き荒れていたこともあります。全身びしょ濡れになりながらもすごく楽しかったです。
朔雀さん⇒小さい頃に岩崎美術館でドレスを着させてもらったこと。
Q③もしも一日お休みがあったら何をしますか?
導凰さん⇒たくさん寝ます(小説をたくさん読みたいです)
朔雀さん⇒いっぱい寝ていっぱいゲーセンで遊びたいです!
Q④今日のメッセージテーマは「インパクトサマー2025」です。導凰さん、朔雀さんの今年の夏、印象に残った思い出を教えてください。
導凰さん⇒星を観に行きました(天の川がとても綺麗で、流れ星も観れました!)
朔雀さん⇒やっぱり7/30にデビューしたことです!
Q⑤導凰さんはニューリリースの「ONE」、朔雀さんはニューリリースの「サイレント・プリズム」を一言で表すと何でしょうか?
導凰さん⇒激動
朔雀さん⇒朔雀のきらきらプリズムワールド
ゲストコーナー後半では、ニューリリースについてお話を伺っていきました!
導凰さんのニューリリース「ONE」は、楽曲「ダイダイダイダイダイキライ」にてスマッシュヒットを記録中のボカロP・雨良 Amalaさんによる硬質で痛快なBass Houseと、導凰さんのクールかつ先鋭なフロウがドライブさせる、ダンス・ミュージックです。
朔雀さんのニューリリース「サイレントプリズム」は、米津玄師さんとのコラボ楽曲「打上花火」でスマッシュヒットを生んだDaokoさんによる楽曲提供と、神奈川県在住の3 人組トラックメーカーユニット、Pa's Lam Systemをプロデューサーに迎え入れたフューチャーコアで聴かせるメロディーが特徴の一曲です。
導凰さんにとって「ONE」は2作目、朔雀さんにとって「サイレント・プリズム」はデビュー曲です!
「ONE」を一言で表すと…激動
「サイレント・プリズム」を一言で表すと…朔雀のきらきらプリズムワールド
製作中、印象深い出来事はありましたか?
導凰さん⇒印象深い出来事といえば、風邪の後遺症で歌えない期間がありました。歌えないことは辛かったですか、その期間に自分の声を改めて見つめ直すことができました。
朔雀さん⇒Daokoさんと直接お話させていただいて歌詞を作ってもらいました。リアルタイムにオートチューンを使って歌うのが初めての体験でとっても楽しかったです!ラストのフェイクの部分はぶっつけ本番だったので緊張しました…!!
あらためて、「ONE」「サイレント・プリズム」は現在、好評リリース中です。
その他、詳しい情報は導凰さん、朔雀さんのオフィシャルサイトや、各種SNSをチェックしてください。