
12月31日、年内最後のゴブサタは、ゲストに音楽ジャーナリストの柴那典さんが登場!
現在、柴さんの著書『ヒットの崩壊』が話題沸騰中です!
『ヒットの崩壊』には、「激変する音楽業界『国民的ヒット曲』はもう生まれないのか?」「2016年は『時代の大転換点』だった!」など、刺激的な言葉が並んでいます。
ゲストコーナーでは、柴さんが注目したい2016年の音楽シーンをお聞きしました。
まず、SMAPの『世界に一つだけの花』。
ファンが購買運動を続け、300万枚以上のヒットを記録。
他、ピコ太郎さんの『PPAP』や、星野源さんの『恋』など、動画投稿サイトやドラマのダンスで話題に!
さらに注目が、90年代と10年代のヒット曲の移り変わり!
篠原涼子さんの『恋しさとせつなさと心強さと』は、映画『ストリートファイターⅡ』のテーマ曲として200万枚の大ヒットを記録!
RAD WIMPSの『前前前世』も、映画『君の名は。』のヒットソング!
どっちも映画から火がついているんですね!
柴那典さんの『ヒットの崩壊』は講談社現代新書より発売中です。
そのほか、詳しい情報は、柴那典さんのツイッターをチェックしてください!
柴那典さんツイッター