ゲストに、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のオープニング映像などで知られる、日本を代表するコマ撮り監督の竹内泰人さんをお迎えしました。

竹内さんは、学生時代に制作した『オオカミとブタ』が、YouTubeでわずか10日間に100万回以上再生され、世界中で大きな話題となったことをきっかけにプロとしてのキャリアをスタートさせました。

写真を1枚ずつ地道に撮影して動きを生み出すコマ撮りの手法について、気が遠くなるような作業プロセスや技術的なこだわりを語ってくださいました。

竹内さんは、小学生に出張授業を行ったり、オンラインサロン「コマ撮りひろば」をつくったりして、コマ撮りの技術や文化を広める活動にも尽力されています。

また、ご自身の作品も出品されている企画展「コマ撮りってなに?展~ストップモーション・アニメーションの秘密~」(埼玉県川口市のSKIPシティビジュアルプラザにて9月27日まで開催中)の見どころについても詳しく紹介していただきました。

そして最後に、デジタル技術が進化する今だからこそ、手仕事によって1フレームずつキャラクターに本物の「命」を吹き込むコマ撮りならではの温かみや、その表現の深い魅力を語っていただきました。