10時台のゲストには、広島テレビの記者で映画監督の庭田杏珠さんをお迎えしました。
庭田さんは、高校時代から原爆投下前後の白黒写真をカラー化する活動を続け、その歩みを追ったドキュメンタリー映画『記憶の解凍』を制作しました。
AIに頼るだけではなく、被爆者への聞き取りや資料調査を重ね、一枚一枚に当時の「記憶の色」をよみがえらせています。
作品では、戦争の悲しみだけでなく、失われた日常や家族との穏やかな時間にも光を当て、カラー化された写真をきっかけに記憶を取り戻していく人々の姿を描いています。
『記憶の解凍』は全国のミニシアターで順次公開中。
庭田さんは、「過去を知ることは未来につながること」と語り、写真を通して平和への思いを次の世代へ伝え続けています。
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