10時台のゲストには、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文さんをお迎えしました。

五味さんは1992年からお化け屋敷のプロデュースを手がけ、30年以上のキャリアを持つ第一人者。

元々は演劇をされていましたが、遊園地の企画を任された際にお化け屋敷を思いついたのが転機だったそうです。


そんなお化け屋敷が「怖いのに楽しい」理由については、「緊張と緩和」だとお話いただきました。

悲鳴を上げた瞬間の解放感が笑いにつながり、人々を惹きつける。

来場者に触れたり、グロテスクすぎる演出は避け、「楽しむ恐怖」を大切にしているそうです。

今年も全国各地で五味さんプロデュースのお化け屋敷が開催されています!

また、プラネタリウム企画なども展開中とのこと!

ぜひ今年の夏は五味さんのお化け屋敷を体験してみてください!