10時台のゲストには、演出家の宮本亞門さんをお迎えしました!
宮本さんは日本を代表する演出家。
今回は30年ぶりの監督作品について伺いました。
ショートフィルム『生きがいIKIGAI』、そして、ドキュメンタリー『能登の声The Voice of NOTO』
能登半島地震をきっかけに制作が始まり、多くの有名俳優さんたちも出演されているそうです。
被災地の現実と人々の「生きがい」を描き出されているとのこと。
さらに、8月には戦後80周年祈念として沖縄で初めての舞台「生きているから~対馬ものがたり~」の企画・脚本・演出も担当されるそうです。
そんな宮本さんが未来に残したいものは『平和』。
宮本さんが制作に関わった、平和を伝える作品、ぜひ、劇場に足を運んで、ご覧になってみて下さい。