10時台のゲストには家畜写真家Artist・タキミアカリさんをリモートでお迎えしました!

聞き馴染みのない家畜写真家という肩書き、タキミさんが初めて名乗り始めたそうです!

タキミさんが家畜写真家を名乗るようになったのは、ニュージーランドでのワーキングホリーデーでの経験がきっかけだったそう。

牧場のお手伝いをしていたそうで、早産で体の小さい子牛が生まれてきた。しかし、さまざまな要因でその子牛は生かしておけないということになり、残念ながら安楽死になってしまったんだとか。

そこからタキミさんは、家畜動物の命について深く考えさせられたそうで、世の中に家畜動物の命についてもっと知ってほしいという思いからこの肩書きを名乗るようになったそうです。

そんなタキミさんが活動の中で掲げるコンセプトは『「いただきます」を世界共通言語へ!』

今から食べる命に敬意を表すこのいただきますという言葉。

実は世界にはいただきますのような、命に感謝する表現は無いんだそう。

海外の牧場の人たちにこの言葉の意味を伝えると強く賛同してくれたそうで、日本独自の素敵な表現だなと感じるようになったそうです。

タキミさんのこのコンセプトは本当に素敵なものだと思います!

タキミさんのHPには動物たちの写真がアップされています!ものすごく愛おしい!

シャッターを切るタキミさんの愛が感じられる写真ばかりです!!

是非皆さんもタキミさんのお写真をご覧になってみてください!

そして、動物の命についてもう一度深く考えてみてください!