社長としては、5代目となる岡崎さん。「ファミリア」は、NHK「連続テレビ小説」『べっぴんさん』（2016年）のモデルとしても知られています！
岡崎さんの代になってからは、「子どもの可能性をクリエイトする」という理念のもと、アメリカでのグラフィックデザインを学んだ経験などをもとに経営をすすめたそうで現在すすめている様々な事業についてお伺いしました。
その一つとして『wish list』というブランドブックを作成。子どもたちの創造性を高めるためのプリスクールなども開催して岡崎さんの考える子どもたちの未来・多様性を考えた取り組み、教育活動をされています。
教育分野だけではなく、創業当初から大切にされてきた「食べること」について食文化への取り組みも。神戸に「color of time」というレストランも経営して料理人や食材にもこだわり、神戸の地産地消をテーマに「初めて食べるもの」を大切にしてほしいという気持ちから運営をされているのだとか。
そのほかにも国内最軽量のランドセルの開発や病院や保育園の運営など様々な事業を拡大。
「子ども教育において、子どものアイデンティティを育むために、子どもに選択肢を提供してオリジナリティを育てていく。」とおっしゃっていた通り、「ファミリア」をプラットフォームとして共感する人をつないでいくことを目指して会社を経営されています。
今回、「ファミリア」のブランドブック『wish list』をリスナー2名へプレゼントもいただきました。ありがとうございました！
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