
ゾンビ映画は学生の頃から、よく見ていて馴染みがあったという岡本先生。
ご専門の「アニメの聖地巡礼」についての研究がひと段落したところでゾンビの研究をはじめたそう!
薫堂さんも麻希さんも「ゾンビ」には馴染みなく…
ゾンビについて教えていただきました!
昔、呪術師が死体をよみがえらせたという文化現象がきっかけで生まれたゾンビ。
もとは人を食べないし、感染もしない、怖い存在ではなかったという…
ゾンビは「自由」で「寛容」。
後づけの「怖い」「走る」「感染」「食べる」などの要素も寛容に自由に表現する作品が多いのも魅力!
ゲームや映画など様々なメディアや、国境を越えて広がっていったゾンビの文化。とっても面白い!
「CURED」というゾンビウイルスに感染して治ったという世界線を描いた映画もあり、現代の世の中にも通ずるお話も。ゾンビの奥は深い。
岡本先生が運営して大学の学生たちと研究しているゾンビ研究所。
そんなゾンビ研究所と受験研究社がコラボして6月に発売した
「極限状態から学ぶ!ゾンビ英単語 この英単語&英会話で生き残れ」
ゾンビが現れたことを想定して英語を学べるというユニークな英単語長。正確に早く楽しく単語を覚えられるのが魅力!ぜひ、一度お手に取ってみてください!例文やコラムを読むだけでも楽しい!
*岡本先生のリクエスト曲…「Turning My Life Aeound/映画『アナと世界の終わり』オリジナルサウンドトラックより」
先生のおすすめのゾンビ映画より一曲!