【LANDMARKTOWER presents KALEIDOSCAPE 】 今週のゲストは、紙にまつわる専門誌を出版されている、グラフィック社「デザインのひきだし」編集長・津田淳子さんをお迎えしました!

「デザインのひきだし」は2005年創刊のデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌。編集長の津田さんが紙の印刷技術を知って自由に本作りをしたい!と思い企画されたのがきっかけで、最新号は「箔押し」がテーマです!
キラキラと美しい箔押しが印象的な表紙は、約1000種類もバリエーションがあるこだわりっぷり。発売後に即完売してしまうほど大人気です。

お持ちいただいた「デザインのひきだし」のバックナンバーも、ティッシュペーパーの表紙やオール和紙で作られた特集号など、テーマに合わせた仕掛けがたくさん!見て、読んで、触って。五感をフルに使って楽しめます!

毎回、発売後は即完売してしまう人気ぶりですが、次号は10月発売とのことなので、ぜひチェックして実際に目で見て、手に取って楽しんでほしいです!

近年は、電子書籍が普及していますが、紙、そして印刷という技術を使って作られる本の魅了を実感できるはず!ぜひ情報をチェックしてお待ちください!

*津田さんのリクエスト曲…「木枯らしに抱かれて/小泉今日子」
メロディが印象的な大好きな曲をリクエスト!

津田さんの未来に残したいもの…「紙を使っていくこと」
使われない紙は淘汰されていくのが現実。リサイクルもできる紙を使って循環させていく。本の魅力・可能性の広がるお話、ありがとうございました!


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