
はなさんが茶道にはじめてふれたのは、幼少期にお祖母さまが参加していた茶道のお稽古に遊びに行ったとき。今では当時のお祖母さまの着物をリメイクして着ているそうです!
お祖母さまが入れてくれたお茶の味、思い出の味!素敵です!
茶道を始めてからは、所作や着物の着付け、おもてなしの心など新たな発見もあるといいます。そして、季節を感じることが出来るのも茶道の魅力!バタバタと忙しい毎日でも茶室で過ごす時間や観る景色、こだわりの茶菓子で感じる四季は心が穏やかになりそうですね!
今回、エッセイ本を記念してはなさんが主催の「シャンシャン茶会」も開催されます!
はなさんいわく、茶会とは謎解きのよう。用意されているお道具を見て、その日の亭主の趣向を読み取る。おもてなしをする方もされる方も相手を慮ることが大切なのかもしれません…深い。
茶会を主催するのは、初めてでシャンシャンの愛を詰め込み、送り出す気持ちをたっぷりのお茶会にするとはなさん、とても楽しそうでした!
薫堂さんが茶会の亭主になるなら、お風呂とお茶を合わせた茶会にしたいのだとか…
茶室で精神を整え、風呂で身を清める。まさに茶道と湯道の融合です。
この他にも、エッセイ本には仏像さまにお茶を点てたい!妄想茶会のお話などなど、はなさんが茶道を通して感じたことが綴ってあります!ぜひお楽しみに!そして、金曜日の「Lovely Day?~hana金~」もぜひ聞いてくださいね!
*はなさんのリクエスト曲「Tea for Two / Ella Fizgerald」
朝にピッタリの曲をリクエスト!