【LANDMARKTOWER presents KALEIDOSCAPE 】 今週のゲストは、造形アーティストでカミロボ作家の安居智博さんをリモートでお迎えしました! 安居さんが小学校の頃から制作しているという紙制ロボット「カミロボ」! どんなものかといいますと、日常生活や100円ショップなどで手に入る素材でつくられたロボット!ほんとにユーモアがあってかっこいいんです!

便所サンダル、テニスボール、爪楊枝、フエキのりの容器!などなど、何でもロボットにしてしまう安居さん。安居締めという、針金で関節を作る安居さん独自の作り方をなんと小学3年生の頃に考え出したとのこと!これによって丈夫なロボットが作れるようになったそうです!

カミロボから派生してたくさんの日用品をロボットに変身させていく過程で、ものの新しい見方であったり、新たな発見が沢山あったとのこと。
薫堂さんの提案する、生活に根付いた大きい作品の制作も楽しみです!日常生活で安居さんの作品が見られたらきっと楽しい!

2月11日に出版予定の作品集「100均グッズ改造ヒーロー大集合: 切ってつないでトンデモ変身!」にもたくさんの作品が掲載されています!
ひとつひとつキャッチコビーと名前もつけられていてとっても面白いです!
安居さんのように日常生活を違った角度で見えてくること間違いなし!ぜひお手に取ってみてください!

*安居さんのリクエスト曲…「ジンギスカン/ジンギスカン」
なんだかわからないけど楽しくなる曲!

*安居さんの未来に残したいもの…「余白を楽しむ気持ち」
真っ白な紙より教科書の隅に落書きをするように、余白を楽しむ子供心、大切にしていきたいですね!

*「100均グッズ改造ヒーロー大集合: 切ってつないでトンデモ変身!」(平凡社)Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4582532276/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_AKT0TTPW5V7QX8N7FE8Y


「100均グッズ改造ヒーロー大集合: 切ってつないでトンデモ変身!」(平凡社)Amazonリンク