

気になるお名前、パリッコさん。名前の由来はきゅうりのお漬け物の名前から、たまたまつけたとのこと、、、笑
ご本のタイトルの「つつまし酒」は、なんてことない地元の居酒屋でお酒を嗜む、自分だけの時間。とってもいいですよね!
出版された時期もコロナ真っ只中だったこともあり、コロナ禍で飲食店になかなか足を運べない時期でも、お酒を楽しみたい!その工夫も含めエッセイ集としてまとめられています!
例えば!
お家にメニューを飾ったり、提灯を吊るしてみたり、居酒屋風にしてみる!
新しい料理・おつまみ作りを研究してみる!
折りたたみ椅子に座って過ごしてみるでチェアリング!
などなど、皆さんにもできる「自分時間」の使い方がたくさんです!
地元の町中華屋さん、銀将でのパリッコさんとお父さんのエピソード、自分の食べ物、飲食店での思い出を思い出して大切にしたくなるとっても優しいお話もお伺いしました!
こんなご時世だからこそ読みたくなるパリッコさんのご本、ぜひお手に取ってみてください!
*パリッコさんのリクエスト曲…「心に秘めてゆけ/スムルース」
大好きなアーティストの活動再開を祝して一曲!
*パリッコさんの未来に残していきたいもの…「お酒を楽しむ文化」
「つつまし酒 あのころ、父と食べた銀将のラーメン」(光文社)