【LANDMARKTOWER presents KALEIDOSCAPE 】 今週のゲストは、大東文化大学で教授をされています、山口謠司先生をリモートでお迎えしました!

今年に入ってから100冊を超える本を出版しているとのことで、今週は最新のご著書『読めば心が熱くなる! 中国古典100話』(三笠書房)から中国の偉い人!についてのお話をお伺いしました。

中国の戦国時代を生き抜く知恵をまとめ、いかに生きるか・本当に必要なものとはなにか
を紹介したご本とのこと。

会社を持つリーダーとして、薫堂さんにも共感した内容は
「忘れてはいけないこと、忘れるべきこと。」
「いいことばかり報告してくる部下を信用するな。」
「小さな約束をおろそかにしない。」

痩せることを忘れず、痩せないことを忘れる。
ダイエットの存在を常に知らせてくれる人をそばに置く。
ダイエットをすると、軽々しく約束しない…あれ?笑

中国の古典を読むことの意味はダイエットだけではありませんよ。

時代が変わっても変わらない、現代に役立つ人類の本質が詰まった文献がたくさん。
人間は考えることの多く悩みも尽きませんが、古い本から学び、人生を見つめ直し考えるきっかけにも!ぜひ読んでみて下さい!

*山口先生のリクエスト曲…「So Long / 大滝詠一」
かけがえのない夏を感じる一曲です。

*未来に残したいもの…「論語」
論語を音読して、わからなくてもを声に出して刷り込んでいく。教養と素養。

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