
【LANDMARKTOWER presents KALEIDOSCAPE 】
今週は・・・
『日本史サイエンス?蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎にせまる?』(講談社)作者の播田安弘さんをお迎えしました。
1941年生まれ、先祖は阿波で江戸時代から続く船大工の棟梁「播磨屋」。艦船の設計を夢見て、三井造船に入社。大型船から特殊船までの基本計画を担当。昨年公開された映画『アルキメデスの大戦』では、図面監修を行い、戦艦大和などすべての図面を作成されました。
今回のご本では<蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和>の謎について書かれています。
いずれも歴史家が通説としている点について、技術者として素朴な疑問があったそう。船や海に関しての専門的な知識から、これらについて技術的検証!
ぜひお手にとってみてください。