【LANDMARKTOWER presents KALEIDOSCAPE 】 『数学の贈り物』(ミシマ社)の著者・独立研究者の森田真生さんをリモートでお迎えしました。    5年前から季節ごとに綴った19篇のエッセイをベースに生まれた今回の本。ちなみに・・・薫堂さんの会社の社員さんが朝礼でおすすめした事が読むキッカケだったとか。   放送の中で話されていた法然院貫主・梶田真章さんの言葉。 「他者のために他者の安らかなることを悲しみ願う」こと。 それが「悲願」という言葉の真意なのでは、という考え。 環境の問題を解決できるほど、人間が強い存在ではない!   数学といってもとても文学的なお話し。 非常に面白かったです!!