C&M『知ってそうで知らないこと』
10時台には、将棋観戦記者である「大川慎太郎」をお迎えし、将棋の世界を詳しく教えて頂きました!
今や、「将棋メシ」など、将棋が身近に感じやすい気がします。羽生善治さんや藤井聡太さんそれぞれが将棋界に与えたインパクトはきっと想像を超えるものでしょう。
礼儀として、勝敗がついてもお互い感情を露わにすることはないそう。また将棋には、ゲームが終わったあと、お互いでその日を振り返る時間があると言います。負けた方はきちんと負けを認め、自分を振り返る時間を作るのです。
大川さんが大事にされている一言は、特に 何かに行き詰まっている方に注目してお聞きいただきたいものでした。
大川さんは、講談社現代新書から出ている『教養としての将棋』の作者の1人であられます。
こちらのご本は、ランドマークプラザ5階にある、くまざわ書店でも取り扱っています。
ご希望の方にはFヨコステッカーもさしあげておりますので、ぜひお立ち寄りください。
大川さんも書かれた著者