紙切りというのは、紙を鋏で切って、なにか形を作る日本の伝統芸能!

寄席ではお客さんのリクエストに応えて様々な物を切るそうです。


花さんが芸の道に入ったきっかけは、
もともと、お師匠さんが近所のおじさんで顔見知りだったこと。
その縁で妹がワークショップで紙切りを教えてもらったのを見て興味を持って・・・。

寄席デビューまでOLと並行しながら13年も修行されたそう!

初の女性・紙切り芸人の誕生!!


くまモンを切って頂きました。
うーん職人技。

大切にされている言葉は、
★「舞台に立つときは、いつも笑顔で」

お師匠さんに常に言われているそう。
これがなかなか難しい。

自分が笑顔でいると、周りも笑顔になったり、
素敵なことだと思いました。


ありがとうございました。

林家花 - 協会員プロフィール|落語芸術協会