
ということで日本語の勉強もリスタート!
山口さんに骨にまつわる話、
日本語・漢字の歴史のお話、伺いました。
生前の「藤原不比等」の呼び方は
「プディパラ(の)プピチョ」!
母は「パパ」だった!
江戸時代にタイムスリップしても
現代の言葉じゃ通じないかも・・・。
どの国の言葉でも100年で変化していくもの。
どんどん簡単に話しやすくなっていっています。
例えば、フランス語は「H」を表記していても、
発音をしない。
日本語もそのように変化していく、かも!?
山口さんの著書
『日本語通』(新潮社)
『日本語を作った男 上田万年とその時代』(集英社インターナショナル)
『となりの漱石』(ディスカヴァー)
『日本人が忘れてしまった 日本語の謎』(三笠書房)
ぜひぜひチェックしてみて下さい!
山口謠司 YOJI YAMAGUCHI やまぐちヨウジ 山口ようじ