「赤崎水曜日郵便局」


熊本県南部の小さな町・津奈木町。
この町の海辺にある廃校になった赤崎小学校を利用したアートプロジェクト。

そのプロデューサー楠本智郎さんにお越し頂きました。
わざわざ今日の番組の為に来て下さったそう!!
ありがとうございます!!


自身の水曜日の物語を送ると、
知らない誰かの水曜日の物語が送られてきます。


なぜ水曜日なのか。
なるべく「日常」を感じたかったから。
土日では予定があるかもしれないけれど、
週の真ん中が日常がつまっている、という事があるそうです。

この郵便局に届いた手紙の展示も行っています!
・熊本県津奈木町「つなぎ美術館」
・4月17日(日)まで


番組の中でうかがったお話、
実際の手書きの手紙も沢山のっている本
「赤崎水曜日郵便局」(KADOKAWA)
こちらもぜひお手にとってみて下さい!

実際の手書き文字が入ってるのです。


薫堂さんも、以前から気になっていたそう。
病室にもご本が!

3ヶ年のプロジェクトということで、
残念ながら今月いっぱいで閉局。

最後の水曜日まで、是非ご利用されてみては!?

赤崎水曜日郵便局