先月、「英雄の書」(ポプラ社)を出版された、 感性アナリストの黒川伊保子さんにお越し頂きました!

黒川さん、これで番組にご出演頂くのは3回目!

前回が10年前・・・?
お久しぶりでございます!!


今回、出版された本。

「失敗」がドラマの始まりであることを、脳科学を使って照明したい。 
「孤独」が脳の成熟に必要不可欠であることも証明したい。
あなたが英雄として歩き出すために。


SNSで常時繋がっているのは良くない。
「孤高」な時間がなくては、自分らしいアイディアは出てこない。


英雄は夢を持たない。
「使命」に言い換えなくては。叶わない。


子供が失敗を繰り返す、第一次反抗期と言われるようなことがある、
これは「大いなる実験」をしているのだ。
その実験を事前に止めさせたりしてはいけない。

この本を読んで感じたのは、母は偉大だということ。
誰しも主人公で、努力と生き方、考え方を変えれば「英雄」になれるということ。

「点を取られた時、試合開始のゴングが聞こえる」

そんなイタリア人の考え方が好きと仰ってました。

名言だらけじゃないですか!?
薫堂さん!!!


是非、「英雄の書」お手に取ってみて下さい。
自分にとって大切な言葉に出会えるかもしれません。



黒川伊保子オフィシャルサイト