早稲田大学高等学院の、現役の数学教師、 柳谷晃先生にお越し頂きました。

数学が大の苦手な、薫堂さんと麻希さん。

でも、「数学」も、日常で必要だからうまれたのです。


歴史の人物も、数学の天才だっただろうと
考えれられる人物がいるそう。
たとえば、薫堂さんの地元・熊本の武将<加藤清正>。
その才能を買われて、秀吉に可愛がられたのではと柳谷先生は仰います。

ただ「数学」だからと苦手意識を持つのではなく
もっと多方面から見てみるとまったく違う面白さに気づく!とお話を聞いてて感じました。


柳谷先生の最新著書
『数学はなぜ生まれたのか?』(文春新書)

ぜひ、お手に取ってみて下さい!