ついに!帰ってきた!このコーナー! これまでは「創健社様」のご好意により、一流食材をご提供していただけて おりましたが、今回からは全てこの方の自腹になります。 ちなみにZはZIBARAのZ!!ズィバラ!!

ご紹介しましょう、一流雑誌dancyuで編集次長をされていらっしゃる
植野広生さんです!(ゼッ)

今回から、薫堂さんが食べていただき、その料理の金額を決めていただきます。
そして、その金額が今日の植野さんのギャラになります。

と、いうわけで早速今日の料理を教えていただきたいと思います・・・・

今月のテーマは「たまご」
社会人の卵、学生の卵…元気いっぱいの卵たち、がんばれ! という季節の旬の食材。


黄身とそら豆の冷たいスープ
(別名:「米米CLUB」※1)

[つくり方](4人分)
①そら豆20個程度をゆでて皮をむく。
②①に牛乳100ml程度を加え、ミキサーにかける。
③②を鍋に入れて、塩少々を加え、弱火でゆっくりかき混ぜながら加熱する。
④沸騰する前に火を止め、冷めたら冷蔵庫に入れて冷やしておく。
⑤豆腐マヨネーズをつくる。豆腐1/4丁に対しマヨネーズ大さじ3~4を加え、ミキサーにかける。
⑥ゆで玉子をつくる。卵は常温にしておき、鍋で湯を沸かす。
⑦沸騰直前の状態で火を弱め、卵4個を入れる。沸騰しないように火を調節し、卵をころがすようにしながら8分30秒ゆでる。
⑧卵を冷水に漬ける。荒熱が取れたらOK.
⑨殻をむいて黄身を取り出す。
⑩④のそら豆のスープを器に入れ、⑧の黄身を浮かべる。オリーブオイル数滴、黒胡椒少々を振り、⑤の豆腐マヨネーズを添えて出来上がり! 黄身を崩しながら食べてください。

※1 ただのそら豆スープも、♪たとえば、黄身がいるだけで、心が強くなれる…ような美味しい味になります!

白いタルタルのブルスケッタ風
(別名「HIROMI GO」※2)

[つくり方]
①「黄身とそら豆の冷たいスープ」で残ったゆで玉子の白身を刻み、「豆腐マヨネーズ」を加えて混ぜる。
②バゲットを薄く切ってトースターで焼く。
③バゲットに①の白いタルタルを乗せ、刻んだ塩昆布をのせて出来上がり! 皿に5個のせてください!

※2 白身のタルタルが皿に5個…。白身5…しろみゴー…HIROMI GO……


選曲は…
'エッグザイル'の'黄身がいるから'
じゃなくて
'EXILE'の'君がいるから'


薫堂さん「真に味わうべきはダジャレ」
植野さん「ダジャレを文字にしたとたん地獄」


そして今回のお値段は・・・

888円

でした!(笑)
縁起イイ数字の並びということで(笑)


『dancyu』5月号は「炒飯が食べたくなる!」ですよ~。

植野さん!ごちそうさまでした!また来月楽しみにしてまーす(ゼーーーット!)