


こういうご本は、どういう方が書かれるんだろう?
と思っていたのですが、、、
優しそうな柔らかい笑顔のステキな方でした!!!
一番最初の「何だコイツは?」と思ったのは、
【ヤツワクガビル】
肉食性のヒル。でかい。まあでかい。
30~40センチとかある。
主食がミミズ。
本人はただの管。
管が管を食べているような、接続しているような奇妙な捕食シーン。
ちなみに高尾山にいるという。
早川さん「粋が良かった」
なんてシュールな話(笑)
薫堂さん「生まれ変わるならなりたいものっていました?」
早川さん「いやーキビシいです、人間がいいです…」
冷静な口調で斬新な切り口!視点!本当に面白い!!
早川さん「僕らが見慣れているだけで、周りの動物もへんです。
人間と一緒にフリスビーやっちゃいますからね、犬なんて」
薫堂さん「確かに!!!あれ滑稽ですよね!」
早川さん「宇宙人が来たら、あの種族とあの種族はどういう関係なんだ?ってなりますよ」
麻希さん「動物好きとしては複雑な気持ちです(笑)」
はー笑った。
そんな早川さんの、
最新著書『カッコいいほとけ』(幻冬舎)
こちらもまた他と違った視点で、とっても面白い!
「これ誰?って思わないですか?」
という疑問をなげかけてくれるような・・・
ちなみに早川さんイチオシ、イケてるほとけは
【大威徳明王】とのこと。
どんなほとけ!?
気になる方は是非お手にとって見てください♪♪