

「本当に必要としているものではないものにエネルギーを使って、そして太る心配をする。
そんな心配をするなら体を動かせばいいんです」
「色々と便利になり、新幹線という交通手段もある。
もはや<旅行>ではなく<移動>じゃないでしょうか?」
便利さに身を委ね、甘やかされた自分のフォルム・・・反省致しました。
石川さんの言葉、皆さんはどう思われましたか?
江戸時代は太陽など自然エネルギーによって
半年から1年ほどで循環する輪の上に人間が乗っていたようなもの。
今から150年ほど前の話と思うと、遠い昔の話ではないんですね。
江戸時代に戻るなんてできないけれど、こうして江戸に学んでいきましょう!
石川さんの著書『大江戸えねるぎー事情』(講談社)等
大江戸シリーズにも詳しくあります。
そして今年7月に刊行予定『江戸っ子は虫歯しらず?<江戸文化絵解き帳>』(講談社)もお楽しみに!
石川さん、本日はどうもありがとうございました!!!!