

すごいですよね・・・
80時間で世界一周!!
そのルートは以下のもの。
<START!>
日本・茨城
↓
ロシア・モスクワ
↓
ドイツ・デュッセルドルフ
↓
スイス・チューリッヒ
↓
アメリカ・ニューヨーク
↓
ロサンゼルス
↓
日本・羽田
↓
日本・茨城
<GOAL!>
帰国の際、羽田についてしまい、
「せっかくの世界一周なのだから線じゃなく一本の輪につなげたい!」
その気持ちでヘロヘロの体に鞭を打ち、茨城空港へ車で向かったそうです。
このように国から国へと渡ってみて気づいたことは、「国が変わると、ニオイも変わる」ということ。
「あーやっぱり肉食の人達のニオイだ」というふうに分かるんですって。面白いですよね。
そして、東周りのほうが短時間で一周できるそうなんですが・・・近兼さんの選んだルートは西周り。
これは、文化の違いを分かりやすく体感するためなんだとか。
リクライニングが2、3度しか傾いてないんじゃないか!?な飛行機に乗り続けたり、
コヨーテに追っかけられたり、
近兼さん自身「罰ゲームみたい」と笑っていらっしゃいましたが!
「時間がない!金がない!と言わずに旅に出よう!」と。
そこを多くの人に知って欲しいんだと目を輝かせて仰っていました。
よおおし!!!旅に出よう!!!!!
そんな近兼拓史さんのお話を詳しく知りたい方は
「80時間世界一周」(扶桑社)
お手に取ってみて下さい♪♪
近兼さんが編集長を務めていらっしゃいます、
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ウィークリーワールドニュース・ジャパン