今日は、東京大学で日本文学を教えていらっしゃいます、ロバート・キャンベルさんにお越し頂きました。
変化するにはやはり、古きを温ねなければ新しく変化する事は出来ない!
ということで、日本がどのように変化してきたかを教えて頂こう!と!
キャンベルさんのご出身はアメリカ。
日本文学を学ぼうと思ったキッカケは、たまたまとった大学の比較文学で「枕草子」の英訳。
一人の女性が言いたい放題いってて、アフォリズムのように短く書いているのに、
流れるような一つのしっかりした作品の世界があることに胸を打たれたそうです・・・。
キャンベルさんのお話を聞いていると、どんどん日本文学が読みたくなる魅力に溢れています!
薫堂さんも「枕草子」を読みたくてウズウズしてますよ!
東京大学に入学すれば、キャンベルさんの講義を沢山聴けるのか・・・
よし、頑張ろう・・・
キャンベルさん、本当にありがとうございました!!!!