

単なる建築家ではありませんよ・・・'極地'建築家の村上祐資さんです!!
村上さんは『月に命を預けられる建物をつくる』という野望を果たすべく'南極経由宇宙行き'で
第50次日本南極地域観測隊に越冬隊員として参加され、2010年2月まで13ヶ月間南極にいました。
極地で過ごすための「建物」とは?
第一に命を預けられるかどうか。そして次に、安全は「食」から!とおっしゃっていました。
南極から帰ってきたときは「生野菜」が美味しかった!!
でも、南極にいたときの方が、栄養バランスが良かった気がします(笑)と
NASAやJAXAにも研究・実験に参加させて欲しいと直談判されたことがあるという村上さん。
現在33歳、まだまだお若い!!村上さんが月面基地を建てる日もそう遠くはないでしょう!!!