あしたで東日本大震災から半年がたちます。
そこで、被災地でボランティアとして現地に赴いている
NPO法人 国際ボランティア学生協会 学生代表 菊谷亮さんとお電話つないで
詳しいお話を伺いました!

若者から見た被災地とは・・・

これまでに300人規模でのボランティアとともに何度も被災地へ行き、
瓦礫の撤去やヘドロの掻き出しなどを行ってきたという菊谷さん。

震災から半年がたちましたが、この先、若者にできることは何か?と
常に考えているそうです。
'チーム日本'として皆で考えていけるようになっていけたら、とおっしゃていました。

そして、印象的だったのが、現在大学4年生ということで就活のお話になったとき
どんな仕事に就きたいか?という質問に対して、菊谷さんは・・・

「人のためが自分のためになる」だから、人の役に立つ仕事がしたい

そして、今後の被災地への支援については、仕組みづくりの支援ができたら
とおっしゃっていました。

こんな若者がいるっていうことを知れただけで、この先の未来が楽しみになりますね!!




IVUSA 国際ボランティア学生協会