


二度の東大合格を果たし、今年3月に卒業された内藤さん。
その間、ビジネスコンテストで優勝したり、携帯コンテンツの企画など、
とてもアグレッシブに活動されていました。
そんな内藤さんですが、19歳のときに厚労省特定疾患に指定されている
「多発性硬化症」を患われています。
覆われているはずの神経がむき出しになってしまい、
人によってどういう症状が出るか予想ができないそうで、
今のところ完治する治療法も見つかっていないそう。
目が見えなくなるかもしれない・・・といった不安をも
エレルギーに変える内藤さんの言葉は、とても説得力がありましたね。
本のサブタイトルが「できないなんて、言わないで」。
すでに上海万博に行ってきたという、その行動力は見習いたいものです。
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