海を美しく、楽園のように撮影させたら、この方の右にでるものはいない!? 写真家の三好和義さんにお越しいただきます。

三好さんのライフワークといえば「楽園」ですが、私たちにとっては・・・ちょっと意外だったのが、三好和義さんの新しい作品。パリ・ヴェルサイユ宮殿の写真!!これまでの「楽園」のイメージとは違って・・意外?

★三好和義写真集『楽園の都 ヴェルサイユ』(小学館)
国内外の「楽園」を撮り続ける写真家・三好和義氏の人気写真集「楽園」シリーズの最新刊は、新機軸に挑んだフランス・ヴェルサイユ宮殿の撮り下ろし作品集。700線高精細印刷により、さまざまな美術品や調度品から、庭園、秘蔵のマリー・アントワネットの漆器コレクションにいたるまで、世界遺産・ヴェルサイユの栄華が圧倒的な迫力で蘇る。「太陽王」と呼ばれたルイ14世、王妃マリー・アントワネット、そして皇帝ナポレオンが愛した楽園の都・ヴェルサイユ。さらに、写真家の故・木村伊兵衛氏の遺品、ライカM3を使用して撮り下ろしたパリの街角に加え、パリ・ヴェルサイユの名ホテルも紹介。

★三好和義写真展『楽園の都 ヴェルサイユ・パリ』
・開催期間:12月18日(日)~25日(日)午前10時30分~午後6時30分【最終日は午後5時まで】無休
・会場:銀座・和光ホール(和光本館6階)・入場無料
※会期中連日14時と16時から、ギャラリートークおよびサイン会を開催。