


そこで『数え方でみがく日本語』という本(ちくまプリマー新書)を出されたばかりの、著者・飯田朝子さんからの出題!!
●東京都三鷹市生まれ。埼玉県育ち。専門は言語学(日本語と英語の意味研究)。現在、中央大学助教授 英語(英語表現法・英語講読、Internet English、Sports English)などを担当。著作『数え方の辞典』(小学館)『数え方でみがく日本語』(ちくまプリマー新書)、監修『数え方クイズ100』(小学館)
『数え方でみがく日本語』:買い物する時も、家族や友達と過ごしている時も、テレビを見てくつろいでいる時も、私達はいつも数え方を使っています。こんなに身近なものなのに、なぜか学校の国語の授業では勉強しません。だからついつい面倒だからといって、何でも「1つ」「1個」で済ませていませんか?そうしてしまうことは、実は日本語の力を使わない、とってもメもったいないモことなのです。この本で数え方を学ぶと、ものの捉え方がみるみる鋭くなって、あなたの日本語のセンスもキラキラ輝くほどにみがかれます。
飯田朝子 HOMEPAGE