「メッケモン!」といえば、夏が終わって、静かになった海には色んなものが打ち上がっているのでしょう。浜辺で意外なモノを見つける『ビーチコーミング』(漂着物収集)も密かなブーム・・・。そこで、いま本屋さんに並んでいる本『ビーチコーミング学』池田等著(東京書籍) を企画・製作した東京書籍・川原さんにお話を伺います。

タカラガイ・メッセージボトル・流木・おもちゃ・陶片・ヤシの実・ビーチグラス・化石・瑪瑙・古銭・へんなもの・・・。 現在、浜辺で密かなブームを呼ぶビーチコーミング(漂着物収集)の魅力が満載。
「何が拾えるのか?」といった楽しみ方だけではなく、「拾ったものからどのようなことがわかるのか?」など、環境を考えたり、さまざまな学問へのアプローチを試みることができる。 一つのものをコレクションするもよし、拾ったものでアートを作るのもよし、一人でも、親子でも、恋人とでも、犬の散歩の合間にでも、気軽にビーチコーミングを楽しんでください。