今回のゲストは、横浜・横須賀を拠点に活動するバンド「Raymond(レイモンド)」から、ボーカル&ギターの鈴木“Suzuki”椋斗さんと、飛び入りでギターの鹿嶋“dosko”渉さんをお迎えしました!
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横浜・横須賀への熱い思いをはじめ、ものづくりや作品制作に対するアプローチ、ライブでの即興演奏、休日の過ごし方、そしてこれからの展望まで、たっぷりとお話を伺いました。
横浜市金沢区出身の鈴木さんは、当時一番近かったライブハウスが横須賀の「かぼちゃ屋」だったこともあり、横須賀に対して強い思い入れがあります。 「横須賀も大事にしたいし、もちろん横浜も大好き」という気持ちから、バンドを「横浜横須賀」と名乗るようになったそうです。
鈴木さんは音楽活動のほか、ギター用のエフェクターを自作する活動も行っています。ギターの音をロックらしく歪ませるペダルを、自らハンダゴテを握って一つひとつ手作り。もともとは趣味だったそうですが、ライブで使用している姿を見た人から「これを作ってほしい」と声をかけられ、友人づたてなどで制作することもあるのだとか。
さらに、バンドのグラフィックデザインも鈴木さんが自身で手がけています。もともと絵を描くことが好きで、美術館や個展によく足を運ぶという鈴木さん。 アイデアに行き詰まったときは、まず紙に思いついたものを自由に書き出し、「これとこれをコラージュしたら面白そう」と発想を広げていくため、さまざまな要素が組み合わさった「ごちゃついた絵」になることが多いそうです。
また、日頃から意識しているのは「インプットしたものはなるべく早くアウトプットすること」。 音楽を聴いたり作品を見たりするだけでなく、料理など日常生活の中で得た刺激もすぐに外へ出していくことが、幅広い表現活動の背景にあると語ってくれました。
メンバーそれぞれの個性が強いRaymondでは、お互いの意見を出し合い、セッションを重ねながら楽曲の方向性を決めていきます。鈴木さんが持ってきた曲に対して「こちらのジャンルに寄せたほうがいいのでは」とアイデアを重ねていくことが、大きな強みになっています。
そんなRaymondのライブの最大の特徴が、ソロを基本的にアドリブで演奏するスタイルです。あらかじめ決められたフレーズをなぞるのではなく、その日・その瞬間にしか生まれない演奏を大切にしています。 「今日のソロ、すごい良かったね」とライブ後に自然体で振り返り合える関係性こそが、自由で生々しい演奏を生み出す秘訣のようです。
番組後半では、ギターの鹿嶋“dosko”渉さんも加わりトークを展開! 休日は南太田・小金町にある行きつけのダーツバーで、バンドマンや元ライブハウススタッフなどの音楽仲間と過ごすのが良い息抜きになっているそうです。
また、アルバムで1〜2曲ほど作詞・作曲を手がけるdoskoさんは、自身の楽曲のインスピレーションについて「怒りとか悲しみの方」と語ります。恋愛を直接曲にすることはあまりないものの、失恋を経験した時期には「じゃあ俺、失恋ソング作るよ」と軽やかな感覚で曲にすることもあるのだとか。 ストイックに音楽と向き合うスタンスも含め、音楽家それぞれのユニークなアプローチについて話が盛り上がりました。
今後の夢について鈴木さんは、「野外フェスの夕方の時間に、みんなでお酒を飲みながらレイモンドの音楽を聴いてもらえる場所があったらハッピー」と笑顔で語ってくれました。 「牛歩でも、この年齢になったらもはや関係ない」と、焦らずマイペースに活動を続けていく構えです。
横浜駅近くのライブハウス「BuzzFront」での定期的なライブのほか、11月14日(土)には天王町のスタジオにてRaymond企画のスタジオライブを開催予定! 仲の良いバンドや、自分たちが「かっこいい」と思うバンドが集まる熱いイベントになりそうです。さらに、年末には横須賀でのライブも予定されています。
「僕たちはまだ途中です。『途中で頑張っている人がいるな』と思い出してもらえたら嬉しいです。一緒に頑張りましょう。横浜に僕たちはいますので」
完成された存在ではなく、今も歩き続けている仲間として、同じように頑張るリスナーさんへ向けて力強いメッセージを届けてくれました。 横浜・横須賀を拠点に突き進むRaymondのこれからに、ぜひご注目ください!
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詳しくはオフィシャルサイトをチェック!
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