今回の放送では、鎌倉・小町通りに本店を構える「はんなりいなり」の店主、露木繁樹さんをゲストにお迎えし、鎌倉で愛されるものづくりへの情熱をお伺いしました。
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もともとは江戸前寿司の店を営んでいた露木さん。ある一枚の油揚げとの運命的な出会いをきっかけに、試行錯誤の末に完成したのが、現在の看板商品「はんなりいなり」です。
店名にある「はんなり」とは、華やかさと上品さ、そして優雅さを兼ね備えた言葉。その名の通り、美しく繊細な味わいを目指して形作られました。
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特徴的なロール型の形状は、巻物寿司の発想から生まれたもの。国産大豆を使用した繊細な油揚げを扱うため、機械化はせず、一つひとつ丁寧な手作業で仕上げられています。
素材へのこだわりも徹底しており、海苔は老舗「蔦金商店」のものを長年愛用。米、大豆、黒蜜、黒胡麻に至るまで、厳選された素材の組み合わせによって、唯一無二の味が構築されています。
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「歴史ある鎌倉は、誠実なものづくりが求められる場所」と語る露木さん。 名物の生しらすは「朝どれ」に限定し、鮮度が落ちる時間帯には釜揚げに切り替えるなど、品質管理に一切の妥協がありません。
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2020年のリニューアルなど、変化の激しい時代を「今できることを一つずつ積み重ねる」姿勢で乗り越えてきた露木さん。お客様からの手紙やリピートの声が、何よりの支えになっているそうです。
今後は、キッチンカーの導入や各地のイベント出店も計画中とのこと。より多くの方に、鎌倉の「はんなり」な味が届くのが楽しみですね。
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生しらすの入荷状況やイベント出店情報は、公式サイトやSNSで随時発信されています。ぜひチェックしてみてください!
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