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2012年より株式会社ワンダーテーブルの代表取締役社長、2023年には代表取締役会長に就任。現在は国内外で140店舗以上のレストランを展開されています。「Peter Luger Steak House Tokyo」や「Lawry’s The Prime Rib」、「Barbacoa」といった世界的な人気ブランドを数多く手掛けていらっしゃいます。
また、2024年にはグループ会社のエンタメ部門を統合した「株式会社ヒューマックスエンタテインメント」を設立し、代表取締役社長に就任。映画館やライブハウスの運営に加え、映像・音楽の企画プロデュースや編集、映画制作など、活動の幅を広げられています。
海外の人気店を続々と日本へ誘致している秋元さん。その成功の決め手を伺うと、意外にも「成功するかどうかより、自社のブランドに合うかどうかが大切」だといいます。 世の中にすでにあるようなものではなく、ニッチでユニーク、かつ魅力的なブランドを目指す「ニッチトップ戦略」を大切にされているそうです。
そんな秋元さんに、個人的に「これは傑作だ!」と思う、一番思い入れのある料理をお聞きしました。
Peter Luger Steak House (HP) 「Tボーン・ステーキ」:サーロインとフィレを同時に味わえる、ピーター・ルーガーの代名詞。今でこそ一般的になったこのスタイルを世界に広めた元祖の味です。
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Jean-Georges Tokyo (HP) 「スクランブルエッグ キャビア」:温かいスクランブルエッグの上に、冷たいクリームとたっぷりのキャビアが層を成す、至極の逸品です。
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Terres de Truffes(HP) 「トリュフの土鍋ご飯」:トリュフの魅力を最大限に活かしたお料理。途中で卵を加え「TKG(たまごかけご飯)」として味変するのもおすすめです。
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Obicà Mozzarella Bar (HP) 「トリュフのピザ」:日本初のモッツァレラ料理専門店でいただく、不動の一番人気メニューです。
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ちなみに、プライベートでよく行くお店を伺ったところ、自社で展開していない「和食(特にお寿司、お蕎麦、焼き鳥)」がお好きだそうで、特に焼鳥 おみ乃がおすすめとのことでした。
人手不足が課題と言われる飲食業界において、秋元さんは「いかにブランドの魅力を伝えるか」を重視されています。 ワンダーテーブルでは、年に一度「社員フォーラム」を開催。キッチン部門を「K-1」、サービス部門を「S-1」といったカテゴリーに分け、各グランプリを選定して賞賛し合う、ユニークで熱い取り組みを行っているそうです。
縁あってヒューマックスエンタテインメントの社長に就任した秋元さん。就任時、アルバイトの方を含む全社員と個人面談を行ったそうです。そこで気づいたのは、映画やライブ、編集に携わるスタッフたちの「仕事への深い愛」でした。 「“好き”を仕事にしている皆をハッピーにしたい。そのためにも早くビジネスモデルを構築し、業績を上げたい」と、新たな挑戦への決意を語ってくださいました。
就任2期目を迎えた現在、当初は赤字と言われていた経営状況も1期目で黒字化を達成。2025年は映画『国宝』や劇場版『鬼滅の刃』などの大ヒット作があり、さらに拍車がかかり今期も好調だそうです。
映像・音楽プロデューサーとしての顔も持つ秋元さんが、今最も力を入れているのが、2026年1月9日公開の映画『架空の犬と嘘をつく猫』です。
映画『架空の犬と嘘をつく猫』 公式サイト
小説を映画化した本作は、世界4大映画祭の一つ「タリン・ブラックナイト映画祭」で撮影賞を受賞。夫婦や親子の関係をリアルに描いた、深く考えさせられる注目作です。主演の高杉真宙さんの演技にも、強い期待を寄せていらっしゃいました。
「大事なのは、現在が上手くいっているかよりも、未来のイメージをしっかり持てているか。5年後、10年後の自分を明確にイメージできていれば、常にチャレンジし続けることができます」
まずは1月9日公開の映画をチェックして、秋元さんが描く世界観に触れてみてください!
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【番組へのメッセージ・リクエスト】 hope@fmyokohama.jp