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ダンサー・俳優 そして絵描きアーティストという顔もお持ちの舞花さん。活動の軸足は常に変化していますが、表現することが出来たらツールは何でもいい!と語ります。
13歳で親元を離れ、バレエ漬けの日々を送られたそう。当時、環境が変わって、全て自身で考えて行動していくのが大変だったとか。逆に、その年齢で自立出来たことはいい経験になったといいます。当時、バレエは好きを超えて「やらなければならない!」と思ったそう。バレエで培った表現力や身体感覚が、演技やダンス、絵を描く際のインスピレーションにも活きているのでしょうね。
また舞花さんは、あのムツゴロウ(畑正憲)さんの孫娘!
著名人である祖父の影響を受けて育ち、考えやモノの見方が自身に根付いているといいます。ご実家の北海道の自然の中で踊る模様はSNSでも話題に!踊ろうと思ったらいつでも、どこでも踊るそうで「体が思考を邪魔しないで動く」とか・・・流石です!
2011年のドイツ公演『RISING UP』では、世界のプリンシパルダンサー(バレエ団のなかで最高位のダンサー)の方々と共演。
また、2013年には若手バレリーナの世界大会「Youth America Grand Prix2013 NY本戦アンサンブル部門」で団体2位に輝いた実力の持ち主でもあります。実は、ひとり欠番が出て急に入ることになったとか。しかし、入ったからには叩き上げなければ!という意識があったそうで、この本番を体感出来たことが自身の糧になっているといいます。なんでも、見なくても後ろの人が何をやっているかわかるくらい稽古を積んだようですよ!
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2025年は小池博史ブリッジプロジェクト「Odyssey」に連続出演。
中でも「HINOTORI」では5カ国のパフォーマーの皆さんと共演したそうです。ポーランド・インドネシア・ブラジル・マレーシア・・・そして日本のトップアーティストを招集しており、お芝居ではそれぞれの国の言語で芝居をすることが新鮮だったといいます。
これは2022年から世界4カ国で展開してきた「火の鳥プロジェクト」の集大成。舞台上では、様々な演出が交錯し、言語を超えて感覚を揺さぶるそう。それぞれの国の文化に触れることも貴重な経験だったとか。
「挑戦することとは、新しい何かに出会う事。今は、新しい自分に出会う事が原動力になっている。」と語っていただきました!
放送中はAir studio 両国にてお芝居の本番中!
12/28まで行われている「サカシマ」という舞台に出演中です!
http://www.airstudio.jp/airstudio/top_251224a.html
来年は2月に赤坂で絵の個展。
また6月には「小池博史ブリッジプロジェクト」の"世界望郷の旅"に出演予定!
今後目が離せませんね!
詳しくはSNSをチェック!
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