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守ろう!私たちの綺麗な海 Vol.205

イーネの13:40頃は!
神奈川県の海を守り、綺麗な海を実現するために
かけがえのない海にまつわる様々な情報をお届けする「守ろう!私たちの綺麗な海」🌊

今週も、長崎県対馬市で海岸清掃・環境保全活動をされている
一般社団法人 対馬CAPPA 理事 末永通尚さん のインタビューをオンエア。

©対馬CAPPA


日本の中でも、最も多く海洋ゴミが流れ着くといわれている長崎県の離島・対馬。
年間5万8000立方メートルもの海洋ゴミは、どのように処分されているのか伺いました。


©対馬CAPPA

©対馬CAPPA


リサイクルされ始めている海洋プラスチック。
しかし、長い時間をかけて流れ着く間に、潮が付き、汚れも付着。
汚れているものは、塩を抜き、洗って処分しないとリサイクルしにくいんだそうです。
そのリサイクルにかかる費用を考えると、CO₂は排出してしまいますが、
高性能な処分場で燃やして熱利用するのが効率がいいという話もあり、
一概に、どっちがいい・・とも言えないようです。

対馬の海ゴミの状況については、対馬CAPPAのホームページを覗いてみてください。



一般社団法人 対馬CAPPA
https://www.tsushima-cappa.com/


美しい対馬の海ネットワーク

(対馬CAPPAの前身の団体名のまま、情報発信をしているFacebook)
https://www.facebook.com/tsushimanouminetwork



対馬ゴミ情報センター
https://tsushima-mltic.com/




FMヨコハマでは、これまで以上にみなさんと神奈川の海を綺麗にして、
全国、全世界に誇れる、自慢できる海にしていきたいと思っています!

今日のインタビューについて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。

https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp

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