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今日のイーネ📞ゲスト!おかだだいすけさん!!

今日のイーネゲストは、
寿司職人 おかだだいすけ
さん にお電話でお話伺いました!!

おかださんは、東京・江戸川橋(文京区)で、
完全紹介制・完全予約制の寿司屋「酢飯屋」を営む、かたわら、ブログで魚の情報を発信。
子供たちに魚をさばく様子を紹介したり、高校にてお寿司のワークショップを開くなど様々な活動もされている
魚にカメラも向ける寿司職人です🐟📷

先月、おかださんの新刊
写真絵本『
おすしやさんにいらっしゃい! 
生きものが食べものになるまで』岩崎書店から発売されました!!

リアルな魚の姿から、皆が良く知るお寿司になる工程が、写真で読み進める形になっていて
とっても分かりやすい写真絵本です😆

お寿司は全部いきものということを子供たちに楽しく伝えたいと思ったのが
この本を作ったきっかけ。

魚が海や川から獲られて、お寿司になるということは頭では分かっていても
実際に漁の現場、調理工程など、お寿司になるまでの一連の流れを見る機会があまりないので、
それをこの写真絵本で表しています。

海の中で泳いでいる魚はいきものとして見ますが、釣られてからあるタイミングで
食べ物に見える瞬間があるそうなんです😮
私たちは、お寿司として魚を食べていますが、
おかださんは、海で生きていた魚の命のことを少しでも感じられるように伝えていらっしゃいます。

魚が釣られる様子から

魚をさばくところ

そして、お寿司へ🍣

魚の住んでいる所、体の部位なども、意外と知らないコトが色々載っています!
魚のベロ、歯、鼻、胃袋に何が入っているか?などなど。
キンメダイ、アナゴ、イカの3章。

お子さまから大人まで、皆で楽しめる写真絵本です。ぜひ、手に取ってみて下さい🎶

おかださんは、たくさんの種類の魚を、名前がまだ無い魚も、どう美味しく食べられるか追及していて、
まんたや、まんぼうなどをお寿司に握ったことも!
他の魚の写真絵本も、ぜひ見てみたいです😋


📖本について詳しくは、岩崎書店のサイトをチェック!
 
https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b553970.html

寿司・酢飯屋 https://www.sumeshiya.com/sushi/

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