
今日のエシコンでピックアップしたのは…
「クリエイティブに はみだせ!
福祉実験ユニットが手がけるカラフルなアンブレラ!!」
福祉実験ユニット ㈱ヘラルボニー 代表取締役社長の松田崇弥さん に話を伺いました。
松田さんの会社ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに。
全国各地の施設の知的障害の方のアート作品を商品に落としたり、
建設現場の仮囲いに落としていくなど
社会実装をしていくプロジェクトを行っていらっしゃいます。
その中の1つが「MUKU」
知的障害者のアートを軸とした商品を展開しています。
“ちがう視界から、ちがう世界を描き出す”をテーマに、
強烈なアイデンティティをもつアーティストが描くアート作品をプロダクトに落とし込み、
社会に提案するブランド。
創業明治38年紳士洋品の老舗「銀座田屋」とコラボレーションによって生まれたタイや
洋傘一筋87年、日本製の傘を作り続ける「小宮商店」とのコラボレーションで作った一品など。
他には、新しい伝達方法を創造する「未来言語」
こちらでは、8月に、コミュニケーションの障害を体験するワークショップを開催。
参加者は「話せない・聞こえない・見えない」等の状態となり、
今までにないコミュニケーションにチャレンジするんだそうです!
⇒8/18(土)100BANCH(3F:渋谷LOFT)
ご興味のある方はぜひ、チェックしてみて下さい♪
☆ 福祉実験ユニット 株式会社ヘラルボニー
☆ MUKU
☆ 未来の言語